稲核地区航空写真          

航空写真

■稲核地区の航空写真


梓川下流方向から上流 (南西方向) を望む
中央奥に見えているのは御嶽山

                               撮影者 松本市 佐々木真一氏 【フォト信州】
 
現在の梓川中流域は、昭和44年に完成した東京電力の稲核、水殿、奈川渡の3ダムにより水深平均50〜100メートルのダム湖となっています。

 この画像の梓川沿いにテラスのように張り出しているのが稲核地区です。手前の台形の平が稲核集落で、その上流の水殿ダム堰堤わきにある建物が「道の駅」風穴の里です。

この様な地形が形成された原因は、斜面崩壊により岩屑が堆積したものであろうことは想像がつきます。河道閉塞を起こすほどの崩落があったのかも知れません。
山の木々が所どころ線上に伐採されているのは送電線の鉄塔が立てられている場所です。



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